くらし・節約

夏におすすめしたい!生地と見た目にこだわる涼しいマスク7選。

koto
マスクをずっとつけていたら、肌荒れしてきました。何でなの?この暑い季節、息苦しくならない快適なマスクもあれば教えてほしい。

このような悩みにお答えします。

本記事の内容

  • マスクをつけることで、どうして肌荒れが起こるの?
  • 肌に優しいマスク5選
  • 暑い夏におすすめしたい清涼感を感じられるマスク2選
  • マスク生活をより快適に過ごすためのグッズ2選
  • マスク着用時の注意点3つ

とどまるところを知らない新型コロナウイルス。収束の兆しも見えず、世界中がコロナウイルスに振り回され、あらゆるイベントや行事も次々に中止となっています。

あちこちで手指の消毒、換気、三密を避けるなど、いろんな対策が叫ばれていますが、今では普段の外出にも、マスクは欠かせないものとなってしまいました。

そんななか、ただでさえ肌が弱いのに、マスクをしているせいで余計に肌荒れが起こってしまったという方も多いと思います。

また、この暑い季節に、長時間マスクをしていると、息苦しくて酸欠になってしまいそうです。

でも、マスクをしないわけにはいかないし・・・。と困っている方も多いでしょう。

そのような状態を少しでも軽減、回避できるようなグッズ、また快適なマスクを紹介したいと思います。

マスクをつけることで、どうして肌荒れが起こるの?

マスク内部と外部の湿度と湿度の差

マスク内の湿度と、外部の湿度の差が肌荒れを起こす原因となっています。

マスクを長時間使用していると、マスク内の湿度は自分の呼気によって上がっている状態です。

それがマスクを外した時に、一気にマスク内の水分が蒸発し、肌が外気との急激差についていけず、乾燥してしまうのです。

擦れや、素材による肌荒れ

マスクの素材、縫製によっては、着けたときに摩擦を起こしやすく、何度も着脱を繰り返すことで肌に余計な刺激を与えてしまい、肌が荒れる原因になります。

そして、マスクによる摩擦を受けた肌は、各層が分厚くなり、ニキビや湿疹ができやすい肌になってしまうのです。

mog
特に今みたいな暑い季節にマスクをしていると、汗も大量にかいてしまうし、マスク内で蒸れた肌は、正しくケアしないとお肌にとってはダメージを受けやすい環境になってしまうんですね。
koto
汗をかいたら、こまめに拭き取ろう!

肌に優しいマスク5選

①「まいにちなごみ」オーガニックコットン100%敏感肌用マスク

 

ほっとリラックスしたいときに着たくなるようなやさしい婦人服がたくさんあるお店「まいにちなごみ」さん。

 

オーガニックコットン100%のマスク。 肌にも地球にも優しいオーガニックコットンを使用したマスクです。

 

色も細ストライプ ・グレー ・ピンク ・ベージュ ・パープルの5色展開。見た目も柔らかい印象で女性にぴったり。シックな色味を好まれる方や、男性には、美河木綿を使用したマスクがおすすめです。

②「RIVER MAIL」デニム・DENIM生地で作られたおしゃれマスク

 

お次は、ジーンズの聖地kojimaで縫製,加工したカットソーなどを販売されている「RIVER MAIL」さん。

 

ちょっと人と違った個性を出したいというこだわりをもつあなたにピッタリなのはこちらのDENIM MASKです。

 

見た目だけでなく見た目だけでなく、素材や縫製にもこだわっておられるところが嬉しいですね。

 

③「Garden of Grace」リネン素材のマスク

 

続いては、ウエディングドレスや二次会のミニドレスなどブライダル関連のお店「Garden of Grace」さんのマスク。

 

麻とオーガニックコットンの ハンドメイド立体マスクです。

 

100%の麻を使用しざっくりとした風合いで涼しく通気性に優れており夏場に最適です。

 


お肌にあたる部分は綿または麻綿を使用されているとのことなので、お肌にも優しく安心です。

 

こんなマスクをしている人が近くに居たら涼しげで、気持ちいいですね。

④「tumugu」立体布マスク

こちらは、布マスク、ニット製品を扱うお店「tumugu」さんです。

 

不織布は使用せず、消臭効果のガーゼ、肌側には接触冷感素材を使ったマスクで、気化熱効果を使った暑くなりにくい素材でできています。



また、こちらはソフトノーズワイヤー入りで、鼻の部分にしっかりフィットできるように作られています。


⑤「cotton fleur」ボタニカルマスクホワイト

 

最後はこちらのお店から。オーガニックベビーギフトのお店「cotton fleur」さんのマスク。

 

オーガニックコットンホワイトのマスクです。

 

マスクの内側にオーガニックコットン不織布を使用されており、吸収性の高いコットンがマスク内部の結露を防いでくれます。また、顔に当たる肌触りがとても柔らかいです。

 

赤ちゃんのための商品を扱うお店だけあって、お肌に優しい商品ばかりで、素材にはこだわりがうかがえます。

 

耳ひもも極太やわらかなので耳が痛くならず、立体型マスクで顔にフィットします。

暑い夏におすすめしたい清涼感を感じられるマスク2選

①野球ユニフォームメーカーが作った洗える布マスク 裏メッシュ素材

レワード(Reward) 日本製 立体 布マスク 野球ユニフォームメーカーが作った洗える布マスク 裏メッシュ素材

 

野球ユニフォームメーカーが作るマスクなので、通気性が良く夏にはもってこいのマスクですね。

 

また表素材の裏地に布を貼り、裏面にはメッシュ生地の三層構造となっています。たかがマスクといえ、軽量であることもスポーツをされる人にとっては重要ポイントですね。

②ひんやり素材の冷感マスク

 

アクセサリーからバッグまで、数多くの革小物を取り扱っているお店「CENTURY」さんで購入できる、夏用冷感マスク

 

着けるとひんやりする素材でできており、通気性伸縮性にも優れているので、外出時に特におすすめです。

マスク生活をより快適に過ごすためのグッズ2選

 

マスク着用時のストレスを少しでも軽減させたい!という方におすすめのグッズを紹介します。

 

①KDCマスクスプレー シトラス

 

マスク着用時の独特のにおいが苦手という方におすすめなのが、KDCのマスクスプレーです。

 

蒸し暑い時期のマスク着用時も香りで爽やかに過ごすサポートをしてくれます。爽やかな香りで、明るい気分にさせてくれます。

 

また 高い抗菌作用に加えて心身ともにバランスを整える作用が期待できるブレンドで、外出しづらくストレスを抱えているようなときに、シュッとひと吹きすることでストレスを軽減させてくれます。

 

シトラスまたはハーブお好きな香りをどうぞ♪

②シリコンイヤーループカバー

 

長時間マスクを使用していると、マスクのひもが耳の裏側に食い込むことで耳の痛みを感じる人も多いです。

 

そんな人に、ぜひおすすめしたいのが、シリコンイヤールーフカバーです。

 

取り付けは簡単!シリコンイヤールーフカバーの開口部からマスクの紐をスリーブに挟み込むだけです。

mog
ストレスなくマスク生活を送りたいですね!

マスク着用時の注意点3つ

①マスクのサイズは必ず自分に合ったものを選ぶ

マスクは自分に合ったサイズを選んでください。小さすぎると、息苦しさを感じる原因になります。

②口呼吸ではなく鼻呼吸を心がける

普段から口呼吸ではなく鼻呼吸を心がけましょう。口呼吸はウイルスや異物を体内に取り込んでしまいやすくなり免疫力が低下しやすくなります。

マスクをするときも、鼻呼吸を心がけることが大切です。

マスクをすると、マスクをしていないときに比べ呼吸がしにくく息苦しくなりやすいため、口呼吸になっている人が多いですが、口呼吸をすることでウイルスをとりこんでしまっては、マスクの意味がなくなってしまうので意識して鼻呼吸をする癖をつけましょう。

メモ

鼻呼吸とは、鼻から息を吸ったり吐いたりすることです。

気付くと口が開いていると感じる方や、口の渇きなどを感じやすい方は、口呼吸をしている可能性があります。

③熱中症になりやすいので、マスクの必要性に応じて着脱する

 

気温がぐんぐん上昇するこの時期に1日中マスクを着けたまま過ごしていると、血中二酸化炭素濃度や体感温度の上昇など、身体には負担がかかっています。

心臓の病気や高血圧などの持病を持っている方はもちろん、健康に自信がある人でも注意が必要です。

 

また、マスクをずっとつけていると、自覚はなくても水分補給の回数が減っている人が多いです。

 

そのため「今はマスクが必要か、また、いつならマスクをはずしても大丈夫か」自分で考え、マスクを外してもよいと判断できる場合は、マスクを外し体の負担を少しでも軽減しましょう。

ココに注意

マスク着用の際は、強い負荷の作業や運動を避けましょう。
また、一気に水分を摂るよりも、こまめに水分を補給することが熱中症の対策に有効です。

自分に合ったマスクを正しく身に着けて、暑い夏を快適に乗り切ろう!

 

今回は、肌荒れしないマスクと清涼感あるマスクの紹介をしました。

 

まだまだ収束する兆しが見えない新型コロナウイルス感染症。

 

目に見えないウイルスですが、一人一人が意識を高く持って、ルールを守りながら行動することが大切です。

 

マスクについても、自分に合った素材、サイズを選んで、着脱は的確に判断し身体を守りましょう。

-くらし・節約

© 2025 ダイエット日記。and日常のこと。 Powered by AFFINGER5