アラフィフ主婦の再出発。完璧じゃなくていい、ゆるくて楽しい暮らしを。

日常つぶやき・共感

こんにちは。
ご訪問いただき、本当にありがとうございます!私は現在46歳、世間でいう「アラフィフ」に突入した主婦です。夫と子ども2人と、ごく普通の家庭を営む日々を送っています。

「今」からでも、自分らしく自分の人生を歩むことはできる。

ここは、そんな私の日々の“気づき”や“つぶやき”、そしてゆるく・ときに真剣に綴る「アラフィフ主婦のライフログ」です。

仕事と家庭の間で消耗し、気づけば“自分”を忘れていた

私はこれまで長年、事務職として働いてきました。
それは責任ある仕事で、やりがいも感じていましたが…年々、ストレスはじわりじわりと重なり、気づけば身体にも心にも変化が現れるように。


• 朝起きたときのだるさ
• 疲れが翌日まで抜けない
• 「これって更年期?」と思うホットフラッシュやイライラ感

40代後半、特にこの数年は“働く自分”と“家での自分”とのギャップに苦しみました。仕事は時間に縛られ、家庭とのバランスも難しく、「このままで本当にいいのかな?」という思いが心に広がっていたのです。

そして2025年4月、思い切って退職を決意しました。


仕事はやめても、私は消えない。そんな決意を抱いて、自分自身と向き合うための第一歩にしたかったからです。

“専業主婦”としての日常、本音をそのままシェアしたい

世間ではよく言われますよね、「専業主婦の仕事を時給換算すると年収300万円以上」って。
でも、正直なところ、私はそんなに完璧に家事ができるわけでもなく…(笑)。


• 洗濯物はたまに畳まずハンガーにかけたまま
• ごはんは同じメニューがローテーションが多い
• 掃除も週に数回、気が向いたときだけ

そんなゆるい日常を私は今日も生きています。

更年期世代の今こそ「自分と向き合う時間」が大切

2025年は、アラフィフとしての私にとって大きな転機。

• 子育てもまだ終わらないし(お金もかかる)
• 更年期の身体の変化とどう付き合うか
• 老後の資金や将来のことも考えなきゃいけない

いろんな要素が同時に押し寄せてきています。でも、だからこそ「今、向き合おう」と思ったのです。

「余裕があるときにやればいいじゃん」ではなく、“今だからこそ、自分の人生を見つめ直す”。それがこのブログを始めた理由でもあります。

「私って、何が好きだったんだろう?」
「これからの人生、どう過ごしたいんだろう?」
「このままで大丈夫かな。」

周りの人がもっと早くから取り組んでいる人生の問題にようやく自分も少しずつ向き合い始めていかないとと気づいたんです。

このブログで綴っていきたいこと

このブログでは、そんなアラフィフ主婦の“気づき”や“つぶやき”を、ゆるく、ときに真面目に、そして時々ユーモアを交えて綴っていきます。

何気ない日常の中にある、ちょっとした笑いや安心できる時間を模索しながらこの場所を通して、誰かの心に届いたら嬉しいです。

そして、同じように家事や子育て、更年期や将来に向けて悩むあなたと、一緒に歩いていけたら最高です。

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