ダイエット中でも甘いものは欲しい・・・。そんな人のために、飲むわらび餅をご紹介します。
1杯150キロカロリー程度で腹持ちもよく、豆乳でイソフラボン補給もできる優秀スイーツです。

ダイエット中は、甘いものを我慢しなきゃダメなの?
ダイエットを始めたら、そんな風に感じたこと、ありませんか?私は、何度も・・・あります。
特に更年期に差し掛かると、ホルモンバランスの乱れやストレスもあって、「甘いもの欲」が爆発しがち。
もともと私は甘いものが大好きな人で、甘いものをしばらく我慢したら、いつかその反動が来てバク食い!なんて経験が過去に何度もありました。
なので、甘いものを完全に断つんじゃなくて、ダイエット中でも上手に甘いものを取り入れてストレスなく痩せたいと思い、以前からSNSやコンビニで見かけて非常に気になっていた「飲むわらび餅」を調べてみたんです。
SNSでたくさんの人が紹介していた飲むわらび餅。
信頼できそうな情報や実際の成分をもとに、自分の体感も含めてまとめてみました。
飲むわらび餅ってどんなスイーツ?
見た目は、ぷるんとしたわらび餅に豆乳やミルクを注いだドリンク。
ストローで飲めちゃうから「飲むわらび餅」と呼ばれています。
まさに「おやつを我慢できない」私には希望のスイーツです!
調べてみた!飲むわらび餅を推す5つの根拠
ネットで調べてみました。
その中で共通していた「飲むわらび餅が推せる理由」をまとめます。
1. カロリー控えめ&腹持ちあり
わらび餅自体はほぼ水分+でんぷん。脂質が少ないため、脂肪になりにくい。
豆乳でたんぱく質を加えれば腹持ちも良く、150kcal前後でおやつ1回分に◎
2. 豆乳でイソフラボン&たんぱく質を補給
女性にうれしい「イソフラボン」が摂れるのが豆乳。
更年期やホルモンバランスを意識する方におすすめ、という声も多かったです。
豆乳を組み合わせることで血糖値の急上昇を防げます。
3. わらび餅粉=グルテンフリー
小麦を含まず、葛粉・さつまいも澱粉などから作られるわらび餅粉。
グルテンを控えたい人にもやさしい素材という紹介が多く見られました。
4. 血糖値を上げにくい甘味料が使える
ラカントやエリスリトールなどを使えば、血糖値の急上昇を抑えられるとのこと。
血糖値スパイクが気になる世代にも安心なスイーツ、という専門家のコメントも。
(ラカントは血糖値を上げにくく、糖質制限・ダイエット中の代替甘味料として人気ではありますが、エリスリトールは摂りすぎるとお腹がゆるくなることもあるので摂り過ぎには注意してください。)
5. ぷるぷる食感が“食べた感”をくれる
固形スイーツより軽いのに満足感があると話題。
「脳が満腹と錯覚しやすい」なんて面白い意見もありました!
実際に作ってみた!飲むわらび餅のレシピと私のリアルレビュー
作ってみたら、想像以上に簡単!
🍳材料(2人分)
• わらび餅粉:大さじ2
• 水:200ml
• ラカント(またはてんさい糖):大さじ1
• 豆乳:200ml
• 黒蜜・きな粉:お好みで
🥄作り方
1. 鍋に水・わらび餅粉・ラカントを入れてよく混ぜる
2. 中火でとろみがつくまで絶えず混ぜる
3. 透明になったら冷水に落として冷やす
4. クラッシュしてグラスに入れ、豆乳と黒蜜を注げば完成!
「これはリピ決定!」というくらい、あっさりしてるのにしっかり甘い。
罪悪感もなく、しかも腹持ちも良くて、間食が激減しました。
これ、夏のおやつの定番になるかも…!
ダイエット中でも飲んでいいの?
はい、むしろおすすめしたいくらいです。
私のように、ストレスで爆食に走ってしまう人には爆発を防ぐおやつとしてすごく効果があると感じました。
もちろん、黒蜜をかけすぎたり、飲みすぎたりしたらNG。
でも「1杯150kcal前後、しかも栄養あり」と考えると、これ以上ない上質なおやつではないでしょうか?
アレンジ例
☕アレンジいろいろ
• 抹茶×豆乳+きな粉
• 黒ごまペースト+無調整豆乳
• ココア+ラカントでショコラ風
注意点
まとめ:我慢じゃなく選ぶ甘さへ
ダイエット中でも、「食べ方」「選び方」を変えれば、
甘いものを楽しむことはできる。
「飲むわらび餅」はそのことを私に教えてくれた一品でした。
次は抹茶バージョンを作ってみようかなと思っています。
よかったら、この記事を参考にあなたも試してみてくださいね♪
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